八卦鏡は、悪い気の発生する場所、良い方向のドアや窓の近くの対象物に向けて取り付けます。八卦鏡は、邪の気をはね返し拡散させるもの。障害物、威圧感のある建造物がある場合そちらの方向に向けて取り付けをしてください
風水の鬼門を封じるのに使う鏡で凸面鏡（先天八卦鏡）と凹面鏡（後天八卦鏡）があります。凸面鏡は良い方位から入って来るエネルギー増幅や拡散するのに用い、凹面鏡は悪い方位の外側へ向けておき鬼門から来る邪気を反射するとされています。八卦鏡（風水鏡）の凸面鏡、凹面鏡はどちらも、玄関の外や窓の外に掛けて下さい
凸面鏡八卦鏡（風水鏡）の凸面鏡は、尖ったものや角張ったものが発する邪気を避けるものとされております
凹面鏡 八卦鏡（風水鏡）の凹面鏡は、道路や河川から来る邪気を避けるものとされています
居住地域に墓地、葬儀場、病院などがあったり、その地域が古戦場や埋め立て地だったりすると、どうしても陰の気がたまりがちになるといわれており、そういう場合には、この八卦羅盤鏡がオススメです。凸面鏡、凹面鏡の周囲に陰と陽の気を安定させると言われる羅盤柄で、気の安定盤としてのパワーも期待できます
さらに、八卦羅盤凸面鏡、凹面鏡は、金、大の裏面には、家内を東西南北からやってくる邪気を避け、内面の活性化、物事が生み出される最高の環境を作り出してくれると言われる四神相応、東に龍、西に白虎、南に朱雀、北に玄武が配されています
四神相応とは、風水の四大原則と言われる龍、穴、砂、水を満たす場所のことで、いわゆるパワースポットといわれる場所にあたり、健康も財も仕事も家庭も、ありとあらゆる運気が上がるといわれています
忌み嫌う場所やご近所トラブル解消にどうぞ
