十二支デザインのアクセサリーから、「午」の登場です!
躍動感ある馬が象られた重量感たっぷりのブラックカラーのペンダントに、存在感のある数珠チェーンがマッチしたアイテムです
【干支の午】
午(うま)はウマ=馬を表します。ウマもウシと同様に生活に欠かせない大切なパートナーでした。ウマは健康や豊作を象徴する十二支の一つです
「午」という漢字は、かんむりは地表を、下の横棒は陽気を、縦棒は陰気が下から突き上げてくる様子を表す象形文字です。漢字の「杵(きね)」の由来になったもので、上下に動く杵を描いたものです。餅をつくときに杵を二人の人が代わる代わるつくところから、「交差する」「上下に動かして入れ替わる」 「前半と後半の切り替え」「方向が変わる」といった意味があるようです
また、馬は「物事が"ウマ”くいく」「幸運が駆け込んでくる」などといわれる縁起のよい動物です。 古くから人との付き合いが深く、人の役に立ち、人も馬を大事に扱ってきました
【馬は縁起の良い動物】
なかでも馬という文字を左右逆さまにした「左馬(ひだりうま)」は、古くから招福の象徴とされてきました
馬に左から乗れば倒れないとの言い伝えから、左馬は倒れない象徴とされ、人生を大過なく無事に過ごせるという意味が込められています。また、馬は人が引いていくものですが、逆にした左馬は人を引いてくる千客万来、商売繁盛、開運の縁起ものといわれています。それから、左馬の文字の下の部分が巾着に似ていることから「巾着馬」ともいわれ、口がよく締まって入れたお金が逃げていかない、金運のお守りにも使われています
神社で馬に関係するものといえば絵馬があります。馬は古来より霊的な動物として考えられ、神の乗り物として篤い信仰の対象であり、祭りに際して神に献上され、有力な神社では神馬(しんめ)として飼われています。また、呪術的な儀礼としても神馬の献上が行われ、天候の晴雨を祈ったり、勝利祈願のための奉納もされていました。生きた馬を献上するのが難しくなってからは板に書いた馬で代用されるようになり、最終的には現在の「絵馬」となりました
スピリチュアルな数珠ネックレスは、シンプルな着こなしでも、身につけるだけで十分存在感を発揮してくれます。程よいボリューム感と存在感ある馬の彫刻がコーディネートにセクシーさとラグジュアリーな雰囲気をプラス!丁度良いサイズでルーズに着こなすB系やヒップホップ、ストリート系スタイルは勿論、カジュアルなリラックスシーンにもしっかりハマります。男性は勿論、Bガールやストリート系の女の子にもオススメです
ユニセックスタイプのアクセサリーなので、カップルや友達とペアルックにも男女問わずプレゼントにも最適です
当店では、その他にも干支に関連した商品を多数取り揃えております。是非、あなたのお気に入りの一品を探してみてください!